記憶を記録に残すこと

日常を残したいと思います。

アメリカから戻ってきました

かつてアメリカに少しだけ住んでいました。
今回は夫の会議にくっついてソルトレイクシティを訪れ、夜だけ夫と合流し、日中は一人で自由に動きました。

 

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自分から情報を取りに行かないと何も得られない文化なので、初めてアメリカに来た時は早口の英語に言葉を返せず家に引きこもっていることが多かったのを思い出し、相変わらずひどい私の英語でも臆せず話せるようになっているのに気付きました。それだけ精神的に図々しくなったのかもしれません(笑)
言葉はあくまでも伝えるための手段。もっと楽しく英語を学んできたかったなぁと思ったり…。でも学ぶ気持ちがあれば、そしてやる気があれば、いつからでも学べるのかもしれず、それは自分自身の言い訳なのかもしれません…。

それにしても、セキュリティーの厳しさは話には聞いていたものの実際に体験するとうんざりでした。
靴まで脱ぎ、両手を上げて透視される機械を通り、そのセキュリティーを通るために長蛇の列ができていて国内線でも出発の1時間半から2時間前にはチェックインが必要です。日本はオリンピック開催が決まっているけれど、この緩いセキュリティーで大丈夫なんだろうか、と思ってしまいました。

 

国際フォーラムにそっくりな、明るい図書館。

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スーパーマーケットも広い!でもリンゴはワックスでピカピカ過ぎ…。

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この棚はヨーグルト。

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明け方のサンフランシスコ。

左の橋はゴールデンゲートブリッジ。右はベイブリッジ。このベイブリッジを渡った先の内陸に住んでいました。

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目の前でお食事中のシマリスちゃん。

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こんな薄いカメラなのに良く撮れる!

iPhone6の手続きのため、携帯ショップへ行って来た。
店内は順番を待つ人で混んでいて、店員さんが忙しそうに対応に追われていた。
私のところへ近づいてきたのは、まだ若い、ちょっとぽっちゃりとした可愛らしい女性。「今日はどのような・・・」と話し始めたときに何か違和感を感じ、そして気付いた。彼女はカラーコンタクトを入れていて、それが真っ黒過ぎること、それに瞳を大きく見せるためか、大きい縁取りの黒目が不自然な感じなのだ。
若くて素のままでも充分綺麗なのに、どうして飾ってしまうんだろう…。
もったいないなぁと思った。

 


そんなことで、早速iPhone6のカメラで写真を撮ってみた。

 

キンモクセイ

iPhone6で撮ったキンモクセイ。寄ったボケはこんな感じ?色は赤みが強め?

 

キンモクセイ

こちらはフジX20で撮ったもの。設定はマクロ。

 

セイタカアワダチソウ

iPhone6で撮ったセイタカアワダチソウ。こちらは背景がボケている。

 

セイタカアワダチソウ

こちらはX20。


普段、写真はデジカメでしか撮らなかったけれど、これはなかなか綺麗に撮れて面白いかも。こんなに薄い本体なのに、appleはよく頑張っていると思う。