記憶を記録に残すこと

日常を残したいと思います。

モーツァルトとレクター博士の医学講座

 

モーツァルトとレクター博士の医学講座

モーツァルトとレクター博士の医学講座

 

 なるほど!と思う医学知識がたくさん。ちょっと気持ち悪い表現もあるけれど(レクター博士の話しなど)、イメージはわかる。しゃっくりを止める方法とかは使えるかな。

でも、こういうトリビア的な知識はすぐに頭から抜けちゃうんだよね…。なぜだろう…。知らなくても済むことが多いからかもしれない。

 

前に読んだ久坂部羊の本と同じ、この本も医師だからこそ知っていることが色々。よく疑問を色々気付くなぁということに感心。そういう視点で読むと面白いなぁと思った。