記憶を記録に残すこと

日常を残したいと思います。

10日間のジャーニー

病院生活は快適です。
黙っていてもご飯が出てくるし、傷の手当もしっかりとやってくださるし、ゴミ捨てや掃除も毎日。テレビだって携帯だって使え、ランドリーだってある。売店で食べたい物を買うことだってできる。
でもこの生活をずっとずっと続けたいとは思わないのはなぜ?
何か足りない、何か恋しい、それは何?
風や土のにおい、草のにおい、生活の中で聞いている音、色々なものが恋しい。まだたったの9日間なのに。
ガレージ脇で見たブドウの花芽は大きくなっただろうか、プランターに蒔いたオクラの芽は出ただろうか。
小さな成長を楽しみに当たり前の生活がしたい。それが今の私の正直な気持ち。
そんなことを考えて迎えた朝の回診で「抜糸するよ」とあっさりと糸が抜かれ、「いつ退院してもいいよ」と一言。
えー!嬉しいなあ!!今日は家族の都合がつかないので、明日の朝の回診後、退院のお願いをした。明日で10日間の病院生活かぁ。長いような短いような…。

明日我が家へ帰れるよ!!

 

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